第4回 出産と引越しのタイミング

[コラム] 第4回 出産と引越しのタイミング

[公開・更新日  2017.04.20]

ファミリーで鍵を握るのは、女性!大イベント出産と引越しのタイミング

物件を決める最終決断者は奥様。不動産業界ではこのことは自明の理です。家長であるご主人の発言権が大きいお宅でも、自宅にいる時間が長い奥様の意見はかなり強く、やはり、女性に好まれる家が今後益々主流になることでしょう。

ファミリーで新しく物件を借りる・買うなどを考える時とは、どのような場合なのでしょうか。もっとも部屋の借り換えが多いのが、出産という一大イベントを迎えるときだといわれています。出産を経験したことがある筆者が経験を元にして今回ご紹介するのは、「出産と引越しのタイミングについて」です。

もうすぐ赤ちゃんが生まれる方も、そうでない方も、出産をお考えの方が必ず通るポイントです。

ぜひ読んで、しっかり計画を立ててください。


ずばり、出産前・後どちらが引越しによいの?

物事には全て、メリットとデメリットがあります。出産前・後、実はどちらもメリット・デメリットがあり、人それぞれの事情を加味して引越しタイミングを考えるのが大切といえましょう。

経験やそれぞれのメリット・デメリットを考慮すると、安定期になったタイミングが引越しのベストタイミング

体調も悪くなく、お腹もあまり大きくないので、仕事もできる時期です。この時期は気分も優れている場合が多く、引越しのわずらわしさを感じることも少なくなります。事前に出産がわかっていて、体調が安定しているなら迷わず、出産前をおすすめします。(お子様がいるのといないとでは、作業効率が著しく異なります。)

出産後はいけないの?

出産前をおすすめしているなら、出産後がいけないのか?と感じる方もいらっしゃると思います。そこで、出産前・出産後のメリット・デメリットをお教えしましょう。


出産前メリット

安定期なら体調がすぐれている場合が多い

・家族が増えることから発生する手続きが少ない

・荷物整理の為の時間を取りやすい

・自分のペースで全てを完結しやすい


出産前デメリット

・安定期でも体調が悪い場合がある

・初めての出産の場合、動くことに抵抗を覚えることもある

出産病院のことを考えなくてはいけない

・荷物が重いと運べない


出産後メリット

・部屋のセッティングの想像がしやすい

病院探しをしなくてもよい

・荷物の総数がわかるので、部屋を工夫しやすい


出産後のデメリット

・自由時間の欠如(引越しにかかりっきりにはなれない

・新生児との長時間移動は不可能

・荷物が非常に多くなる

幼児への荷物の落下の危険性


それぞれメリット・デメリットがあります。出産に伴う引越しは誰もがうれしいもの。だからこそ、母体と幼児について一番に考え、タイミングを見計らうべきなのです。


どのような住まいがベスト?

引越しタイミングと共に、引越し先も気になるところ。初産の方こそ知ってほしいのは、引越し先には、最初階段がある場所を選ぶより、広めのお部屋があるマンションを選ぶことをおすすめします。

階段は幼児のけがの危険性が高まりますし、広々としたお部屋があることで、運動機能も活性化されます。初めてのお子さんだと、スタイリッシュなお部屋で、新しい生活をとお考えになることも多いですが、子供中心の引越しの間取りなどをきちんと検討して住まう方が、引越しを繰り返すこともないでしょう。


如何でしたでしょうか。出産の際の直前直後の引越しメリット・デメリットはお分かりいただけたでしょうか。出産と引越しのお悩みは本当によくあることです。初産の時、慎重にしていても、2番目、3番目と無理をしがちになるのが女性というものです。母体に負担をかけないで、新しい新生活を気持ちよくスタートさせてください。


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